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1週間だけFBページ広告を出してみて分かったことは?

fb
1週間5000円の予算で1月の催事案内のブログの記事にリンクするFBページへの投稿を有料広告としてテストした結果を報告します。
頁は以下です。

そのページはこちら
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記事自体を見てくれた人4976人
記事の写真をクリックした人38人
リンクをクリックした人13人
ページ自体をいいね!した人2人
この記事をいいね!した人266人
コメントを残してくれた人1人
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という結果に終わりました。
記事を見てリンクページまで行った人は1%です。
この割合はadwordsの広告とほぼ同じ比率でした。
検索して表示されたものをさらにクリックしてくれる確立は1%という
話は石崎さんのお話と一致しました。
つまりDMを撒いて届いたのを確認してくれた人が5000名(それも読者のためになる記事を載せての条件ですが)
来場してくれたのが50名
それから購買につながるのはその1%の中からになるわけですから
仮に10名の訪問者が欲しい場合は1000名に見てもらわなくてはならないということがわかりました。
逆に考えますとHPを見てもらうこと自体も競争率の激しい振袖商戦の中では難しいということになります。
ただHPを作っただけではまずは誰にも見てもらえないということになります。
更新を頻繁にしてページ数を200から500ページにもなるようなコンテンツを持ったHP運営が必要になるということになります。
ネット環境でのリテラシーの少ない人たちが名簿がなくなってHP、HPというけれど相当な努力が必要だということになります。
振袖を地元で数多く販売するならリアル店舗の運営にもっと力を入れた方が早道だということがわかります。
さらにこれからの振袖HPは全国展開の店舗でなければ、地元の対象者に見てもらえる形式にと内容にすべきであると思われます。

結果

Webは業種にもよるが地元(商圏範囲内)でNO1を目指すべきだと感じた次第。