久しぶりのエントリーです。
NHKの軍師 勘兵衛の中の秀吉は黄金好きだったことで知られていますが、私もとうとう黄金のどんぶりを手にすることができました。
いやー、ちょっと金持ちになった気がするから黄金のパワーはすごいですね。
どうして手にすることができたかというと、
お隣の「丼屋七兵衛」で食事をするたびにポイントがもらえてお隣なので個人的にも出かけては漬け丼を食べ、展示会の準備の折には問屋さんと夜の食事をするたびに頂いたポイントでこのような黄金のどんぶりを手にすることができたわけです。
いやーそれにしてもいい色だ!
春から初夏にはいわしの漬け丼
そしてマグロの漬け丼
サバはやっぱり冬場が最高です。
特に11月12月のサバは脂がのってて甘くて最高です。
これはサバの沖漬け。
そして七兵衛さんのサバの味噌には私の女房の大好物です。
これからの時期、銚子の地魚 特にサバのおいしい季節になりました。
皆さま、ぜひ銚子にお出かけください。
カテゴリー: 150年老舗の旦那が選ぶ名店150選
150年老舗の旦那が実踏(じっとう)して美味しいと感じたお店を紹介しています。
明洞館/息子夫婦がお盆で帰って来たので銚子で一番美味しい焼き肉屋さんへ出かけました。
焼き肉は嫌いだ!という人はあまりいないとは思いますが、今日は良い肉を出してくれる銚子の焼肉屋さんを紹介します。
息子夫婦と女房と私の4人で出かけたのは明洞館さん
ご主人は韓国の方ですが、東京のとある町の焼肉屋さんで修行時代に親方からいい肉を出せば絶対に繁盛するよ!と言われその言葉を忘れず今に至っている。
創業時代から知っているが、その繁盛ぶりは見ているだけでも楽しくなる。とにかくうまい肉をだしてくれる。
店内は早い時間なのに満杯!私は予約をしておいたのですんなり席につけました。
実はこのロースがこのお店の売り。「明洞ロース」と呼んでいる。こんなに柔らかい肉があるかと言うほど柔らかい。
タン塩。厚いタンもあるが、私は薄くスライスした肉をレモン塩で食べるのが好きだ。
今日は当店の近くの抜群に美味しい焼肉屋さんの紹介でした。
焼肉明洞館
日本橋人形町には老舗名店が多いがその中でも壽堂さんの和菓子はとてもおしゃれで可愛いい。
仕事の関係から日本橋人形町はよく出掛ける場所。
この地は時代劇でもよく出てくるように江戸時代からいろいろなお店が多い。
その中で130年近く営業している壽堂さんという和菓子屋がある。
ふと入店して写真の干菓子があまりにも綺麗だからついついお土産に買ったのがきっかけで時々利用させてもらっている。大きさはいろいろあるがこれは一番小さい箱の干菓子。そして1月バージョンのもの。季節感がありなかなか洒落ている。私はこの干菓子の箱がとても気に入っている。きっちりと作られたボール箱に千代紙で仕上げられていてそれぞれオーダーメイドであるためかそれぞれ柄が違う。女性であれば食べ終わったあとでもこの箱を大切にしたくなるはず。
周りに高いビルがあるにも関らず、かたくなに古い店舗で営業しているところはさすが老舗らしい感じがする。ちなみに当店とほぼ同じ創業130年らしい。そんな意味もこめて上の干菓子は展示会の記念品に使わせてもらったりしています。
干菓子の話ばかりしてしまいましたが、ここの本命、看板商品は写真の「黄金芋」周りにニッキがまぶしてありサツマイモを模したこの饅頭を求めるお客様はひっきりなしだ。