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お仕事アレコレ日記
日本の伝統織物の紹介
全国指定重
要無形文化財
麻
木綿
紬
全国指定重要
無形文化財
無形文化財とは
=
文化財保護法上の文化財の一。日本の伝統的な芸能や工芸技術など、無形の文化的所産で、歴史上または芸術上価値の高いもの。重要なものは文部大臣が重要無形文化財に指定し、その保持者(=人間国宝)または保持団体を併せて認定する。
(Goo国語辞典より)
●本場結城紬
茨城
真綿から一本一本手で紡いだ糸を柄を出すために手でくくり、いざり機で丹精こめて農家の土間で織られた紬。農家の土間は湿気が多く糸には最適の条件であるが、織り手の体(特に足)には相当な負担がかかり、その織り手はいざりになるとも言われた。まさにつむぎの中の紬といわれ、その製法は大島紬の原型といわれている。16世紀初めに、その名声を高めた結城紬は強にして堅牢。さらに着て暖かく、軽く、丈夫で、着るほどに出る艶と渋みが魅力で、他の追随を許さない紬としての風格をもっています。日本の重要無形文化財とされ、一反数千万円する物もめずらしくない。
●芭蕉布・宮古上布
沖縄
沖縄県の織物ではもっとも古く、そのひんやりとした肌触りと風通しの良さは南国の着物として珍重され、現在は生産もわずかな貴重品です。
●久留米絣
福岡
日本の三大綿絣の1つ。その素朴な美しさと渋み、紺と白とで絣を織り込みそのシンプルな味わいは現在でも幅広く愛用されています。
●越後上布
新潟
苧麻の繊維を細かく裂いて、地機で平織りにしたもの。丈夫で、張りがある。麻独自のひんやり感は汗をかいてもべとつかず麻本来の味わいがある。
麻
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●能登上布
石川
夏の季節の着尺として知られ、男物の白絣や紺絣。種類も多く蚊絣や十字絣が中心。石川県の無形文化財でもある。
●越後上布
新潟
苧麻の繊維を細かく裂いて、地機で平織りにしたもの。丈夫で、張りがある。麻独自のひんやり感は汗をかいてもべとつかず麻本来の味わいがある。
●会津上布
福島
自然の苧麻を紡いだ軽くしなやかな糸で織り上げる。やはり夏物です。
●からむし上布
福島
夏の土用前に刈り取ったカラムシの茎が原料、完成までに5ヶ月を要し、軽くて通気性が良いので夏物に最適です。
●宮古上布
沖縄
宮古諸島に群生する苧麻を使用。麻織物で15世紀頃から織られていたと考えられています。精密な絣模様とロウを引いたような光沢があり、なめらかな風合いが特徴。最高級品です。1583年琉球の尚永王に献上された「綾錆布(あやさびふ)」が記録に残る最初のものです。先染めされた糸(絣糸;かすりいと)を経糸と緯糸に使います。これらを図案に従って白い十字になるように織り、模様を出していきます。
●八重山上布
苧麻を用い、紅露で刷り込み捺染めの技法で染められた。手織りで清涼感のある薄地で織り上げられたこの上布は夏物が中心ですが、その昔薩摩への貢納品としても知られています。
木綿
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●唐ざん織
千葉
木綿の素材でありながら、絹の風合いを持つ織物。柄は縞柄であるが江戸時代にはもっとも愛された織物です。
●丹波布
兵庫
縞木綿の染めに草木を使い多彩な縞を表現。屑繭のつまみ糸を使い交差させ織り上げられた縞。
●弓浜絣
鳥取
鳥取で取れる綿花と藍染めの絣紺地にしろの繊細な絵絣模様が素朴な風合いをかもしだします。
●広瀬絣
島根
山陰の自然にはぐくまれた藍染め絣その幾何学模様はいつまでも飽きない柄行で現代でも新しさを感じさせます。
●綿薩摩
宮崎
江戸時代に伝わった琉球絣の技法を九州宮崎で開花させた綿薩摩。細い糸で織り上げるため他の綿絣の着物よりしなやかで光沢があり高級品とされています。
●久留米絣
福岡
日本の三大綿絣の1つ。その素朴な美しさと渋み、紺と白とで絣を織り込みそのシンプルな味わいは現在でも幅広く愛用されています。厳選された徳島産の藍で心を砕いて染め上げ、丁寧に手で織り上げる。
紬
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●紅花紬
山形
最上地方の紅花(アザミのような花)で真綿を染め織り上げた紅花紬。その昔紅花は女性の口紅の原料とされ、最上川を下り太平洋を南下し江戸まで船で運ばれた。いわゆる代表的な紅の染料であった。一般には黄色味を帯びた色であるが、その染料で何度も染めていくうちに紅になる。
●ぜんまい紬
新潟
越後奥只見で取れたぜんまい糸と繰虫の繭で作られた糸で織り上げられる。非常に珍重な紬です。
●塩沢絣
新潟
蚊絣模様で織り上げられ、糸に撚りをかけたお召風の織物でさらっとした風合いは多くの人に愛された絣です。最近では訪問着などもあり、夏物としても有名。
●飯田紬
長野
草木染めや藍染めで染められ、南アルプスの麓で織り継がれる素朴な紬。江戸時代製糸用繭を出荷した後の屑繭をつむいだ糸で織った地織紬で、昭和50年に伝統工芸品に指定されています。無地、色縞、絣柄模様は素朴な飯田紬の三大特長です。
●牛首紬
石川
牛首紬は今から350年ほど昔、江戸中期日本霊山の一つ白山麓で織り上げられ、当時は近郊の人々のためのいわば自給自足の織物でした。紬でありながら光沢性があり、弾力性の強い座繰り糸で織られる。素朴さと現代性を両方兼ね備えた紬といえる。都会のホテルのパーティーなどでお召しになるとその風合いの良さがさらに引き立つはずです。別名釘にかかっても破れないことから釘抜き紬とも呼ばれています。先染めの織物としてだけでなく白の牛首紬に後染めでの加工でおしゃれきものも創作されています。
●郡上紬
岐阜
野蚕糸を紡ぎ、草根木皮で着色し手織り機にかけて丹念に織り上げた郡上八幡の民芸織物。絣格子柄などがある。
●信州紬
長野
絣と格子を中心とし、多くの色糸を織り合わせた草木染めの紬。
●黄八丈
東京
知らない方は「えっ東京で?」と思った方がいると思いますが、その名前の通り八丈島で昔から織られた織物。黄色の色に格子や縞の柄は紬の中でもとても独創的な紬といえます。
●本場結城紬
茨城
真綿から一本一本手で紡いだ糸を柄を出すために手でくくり、いざり機で丹精こめて農家の土間で織られた紬。農家の土間は湿気が多く糸には最適の条件であるが、織り手の体(特に足)には相当な負担がかかり、その織り手はいざりになるとも言われた。まさにつむぎの中の紬といわれ、その製法は大島紬の原型といわれている。16世紀初めに、その名声を高めた結城紬は強にして堅牢。さらに着て暖かく、軽く、丈夫で、着るほどに出る艶と渋みが魅力で、他の追随を許さない紬としての風格をもっています。
●本場大島紬
鹿児島
大島紬は大きく分けて泥染め大島・藍染め大島・白大島とあります。特に泥染めは、テーチ木の煮汁で染めたものを奄美にしかない鉄分を含んだパウダー状の粘土の田んぼでもみ洗いして、テーチ木に含まれるタンニン酸と泥の中の鉄分で化合させその茶色い色を発色させます。そうした色を絣糸にして織り上げた大島紬は柄の細かさで五マルキ、七マルキ、九(コン)マルキ等があります。一反完成させるのに数ヶ月を要します。その柄の緻密さで現代にも通用する柄の多さがあります。その機能性とファッション性がきものの王様と言われる所以かもしれません。
●日向紬
宮崎
上質の真綿糸を自生の草木で染め、織り上げた紬。
●久米島紬
沖縄
久米島は日本の紬の発祥の地とされ、草木や泥染めで染織したこの紬は大島紬の原型とさえも言われている。いかにも南国の島で織られた紬という感じのする織物です。
●花倉織
沖縄
首里織の中でも最も格の高い花倉織は、戦火の中で絶滅の危機にあった織物であるが、復元に成功し、県の無形文化財の指定を受けました。
●ロートン織
沖縄
17世紀中ごろ、中国から琉球に伝えられた織物。経糸の密度を部分的につめて、織り上げた物。沖縄本島の首里で織られている浮織です。
●琉球絣
沖縄
沖縄を代表する絹織物。絣模様が独特の風合いを出しています。
●読谷山花織
沖縄
琉球王朝のご用布に指定され、可憐な花模様を色糸で浮かせた織物で他の紬とは一味違った魅力があります。
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