| 商売をするときには売り手と買い手があります。
もちろん昔から「お客様は神様である」と言う言葉がありますがこれは大切な考え方だと思います。
お客様があってこそ会社は成り立つものでありますし、またその仕事に従事する人たちの生活も
お客様が買ってくれるという行為によって成り立っています。
ところが一般の消費者とは別に業界の中でもこの売り手と買い手の関係は成り立っています。
つまり工場→買継ぎ→問屋→小売やの流れの上での買い手と売り手の関係です。
もちろん通常の取引の上では、一般の小売での消費者と売り手の関係とは違い、
ある程度の長いスタンスで売り買いが発生する関係上電話でのやり取りやお互いが出かけて行って
商売上の駆け引きを展開しながら商談をまとめていくわけです。
そんな中で自分は買い手とばかり、売り手の相手にいろいろな言動で無礼を働く人は少なくありません。
いわゆるそのいじめられている人(売り手)は買ってもらうんだからしょうがない、といつも頭を下げて耐えに耐えて
ものを買ってもらっています。
そしてその加害者でもある買い手は自分がいじめていると言う実感などはまったく自覚していません。
俺は、私は買ってやるんだからという気持ちを抱いてどこか高飛車に出て威張っている人を見かけます。
そんなことでは仕事はきっとうまくいきません。
商売をする前に一人ひとりの人間同士として信頼関係の上にビジネスが成り立っているわけですから
その相手の立場を理解しながら仕事の内容が高まってくるのではないかと思うわけです。
とどのつまりはどんな人と接するにも態度を変えないで接する事が成功する技術ではないのでしょうか。
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