振袖&浴衣(ゆかた)伝統のきものいしげ
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2003年10月

2003/10/31
七五三のお祝い

10月も最後の日、

いよいよ来月は七五三の月になります。

江戸時代に生まれた七五三の儀式は、子供の成長の節目に行われました。

男女共に三歳になると、髪置といって髪を長く伸ばし、結いなおす儀式、

女の子は七才になると帯解きといって付紐を取って本格的な帯を結ぶ儀式を行ったようです。

どちらも成長の節目に行われたようですが、

最近では、写真屋さんへ行って記念写真を撮ってそれでおしまいという方々も増えています。

当店では、七五三の意味を大切にし、またその儀式を大切に考えている方々にきものを提供しています。

やはりそういう方々に共通していえることは生活や人生を楽しんでいるようです。

そういったことをすることは、確かにお金がかかったリ面倒くさかったりするけれど、

やっぱり、その面倒くささが人生や生活に厚みや奥行きを重ねていくものだと・・・。

何でも便利になり、簡素化、簡略化だったりするけれど、文化を大切にすることは人間のもっとも人間らしい

所かもしれません。

皆さんが海外に出かけて行くのも、外国の景色だけではなく、食文化も含め、町並みやその国の文化に

触れに行っているのではないのでしょうか。

日本の文化を大切にすることは、これだけいろいろな情報が入る便利な時代だからこそ、

大切なことだと思うのは、きものを扱う私たちだけでしょうか。

自国の文化を大切にすることは、これからの時代さらに大切なことになりそうです。

3月3日は、桃の節句で女の子が無事に育ってくれる良ようにお雛さまを飾ってお祝いしました。

9月9日は、菊の節句というそうです。お年寄りが長生きするようにお祝いしたらしいのですが、

最近では、その日に近い9月15日を敬老の日にしているそうです。

な・る・ほ・ど という感じがします。

文化を守ることは、もしかして自分自身を守ることに繋がっている気がします。


2003/10/18
十日町の田舎料理

いよいよ明日19日から「高橋礼子のきもの展」です。

今回の展示会では、礼子先生のお母様がわざわざ作ってくれためったに食べられない

田舎郷土料理の数々をお客様にご賞味してもらいます。

例えば、

芋煮、モロッコ豆の胡麻みそ和え、糸瓜のなます、山筍生姜ミソ和え、ぜんまいのきんぴら、

芋がらの酢の物・・・・・・・など

今日はその前日ということで、まずはお毒見?です。

魚沼産のコヒヒカリをやはり名水百選にある龍ヶ窪のお水で炊いたご飯と一緒に食しました。

それから、食前酒は「久保田の万寿」です。

なんという贅沢!

贅沢の極みというのはこのことでしょうか?

同じコースでお客様におもてなしです。

明日来店されるお客様にはとても喜んでもらえそ〜です。