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落ち込んだり、滅入ったりしたら、何も考えずにとりあえず青い空を眺め太陽にあたってみることにする。

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いやー、2週連続の雪模様と場所によっては暴風雨でどんよりと暗ーい空を眺めていると、いい加減滅入ってきて、できるようなことまで出来ないかもしれないと思ったり、先々のことが心配になったり、事実は一つなのにそのことをプラスに考えることができなくなったりすること。よくありませんか?

実は私もあまりマイナス発想はしない方なのですが、さすがにこの2週間はどんよりとしてしまいました。

そして今日。久しぶりの太陽。眩しかったなあ。

すると段々気分も明るくなり、なんか楽しくなってくる気がするんですね。数日前まで、ダメだ!無理だ!と思ってしまっていたことが、なぜかできるかも知れない?大丈夫!だと思えてくるから不思議である。

で、調べてみました。
太陽光と気分の関係
太陽光を浴びるといいことがたくさんあるらしい。

1、骨が丈夫になる
太陽光を浴びると、ビタミンDが体内で生成される。
ビタミンDはカルシウムの吸収率を高めることによって骨の新陳代謝を活発にする。
そして、免疫機能を助ける、炎症を抑える、血管を強くする、細胞の老化を防ぐ。などいいことづくめです。

2、よく眠れるようになる
太陽光を浴びることで、睡眠を促すホルモン(メラトニン)の分泌がストップ。
つまり頭がすっきりすることになる。
逆にメラトニンは太陽の光が目に入ってから15時間たたないと分泌されないので、寝る時間にメラトニンが分泌され、睡眠と覚醒のバランスが良くなる。

3、気分が良くなる
生成されたビタミンDは、人間の気分や情緒と深い結びつきがあるため、ウツ防止効果がある。
朝起きて太陽を浴びると頭がすっきりして爽快な状態になりやる気も出てくる。

4、うつ病予防になる
太陽の光を浴びると増える脳内物質のセロトニンは暗くなると活動を停止。この物質が正常に働くことで心身のバランスが保たれている。
日照不足がうつ病を引き起こしやすいといっても過言ではないようです。
セロトニンとメラトニンの働きが人間の気分や情緒と深く結びついているようです。

やっと晴れて天気が良くなりとても気持ちいいので調べてみたら

太陽の光に当たることは精神的にもとてもいいのだということが分かったという次第でした。
そして太陽にあたって生成されるビタミンDはさらに大事だということも分かりました。

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