コンテンツへスキップ

京都祇園のお茶屋さんでひそかなブーム柏屋の態態(わざわざ)わりわり

京都の友人から「わりわり」知ってはります?とメールがあった。
元祖ぬれせんべいの柏屋さんのぬれせんに次ぐ常識破りのせんべいだった。
地元銚子の人間としてこれは手に入れなくてはと早速お店に・・・。
わりわり1
ありました。ありました。
備長炭で丹念に焼き上げた煎餅をわざわざ小さく割ってから銚子名産の特選醤油に、国産平釜塩を使用して作ったもの。
写真のように割れた煎餅の内側まで醤油がしみこんでいる。
食べた感覚は最近やわらかい噛み易い煎餅が多い中でしっかりと硬めに焼き上がりこれぞ煎餅といえる食感。
味は醤油や塩がしみこんで辛口濃い目。ちょっと喉が渇くかな。
というよりこの味の濃さは、ビールやウイスキーそして焼酎のつまみに最高な感じ。
食事の後にお茶屋さんで軽く一杯ひっかけたときこのくらいの乾きもののおつまみは重くなくてアルコールがすすみますなぁ。
なるほど祇園生まれの祇園育ちの女将さんのいるお茶屋さんで使用されてるようです。
わりわり2
買いに行ったとき、ご主人に尋ねると、

ご主人:確かに注文はございます。で、どちらで知ったのでしょうか?

私:祇園の友人からの聞きました。

灯台下暗しでした。(^_^;)

路地裏の柏屋さんのホームページ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください