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最近ママ振りという言葉を多く聞きますが、
成人式にはママの振袖を着るという意味です。
来年、または再来年成人式を迎えるお嬢様のお母様は1990年前後に成人式を迎えた方々。つまりバブル景気に沸いていた時代。
当時振袖一式は100万はかかると思われていた時代です。さすがバブル全盛時代。
当時のお嬢様方(現在のお母様方)は相当に良い振袖を用意した方も多いはず。

そんな品の良いお母様の振袖に今風の小物や帯(帯締め・帯揚げ・草履バック・帯などを)をあわせて着る方が増えてきました。

他にリメイク振袖、リスタイル振袖という言葉があります。

お母様の大切な振袖をコーディネートし直してお嬢様が成人式を迎えることも思い出に残ります。

ママ振袖のこともっと知りたい方はこちらのページで

成人式対象年齢に近づくと呉服店やレンタル専門店から振袖のDMやいろいろな振袖の掲載されたカタログが届きます。
どこのお店も特典のオンパレード!

  • 当日着付けメイクサービス
  • 小物サービス
  • 卒業式袴サービス
  • 支払い金利手数料サービス
  • などなど後はお店によって様々です。

中には成人式の前に撮影する前撮り写真までサービスしてくれるところもあります。

でもほとんどの場合は同じようなサービスばかりです。対象者のお嬢様やお母様は多分どこで振袖を探していいか迷うはず。
振袖のレンタルにしても購入にしてもセット販売が主流ですが、
価格で制限があるためお店によっては決まった帯締めや帯揚げしか選べないところも多くあります。
そのため、振袖はたくさん置いてあるが小物がお粗末(在庫がワンパターンで非常に少ない)なためいろいろな種類の帯締めや帯揚げを合わせてくれないお店も多くあります。
ここで1つ
小物の在庫がたくさんあって選ばせてくれるお店
これも振袖選びのちょっとしたコツです。

髪飾りがたくさんあるお店
髪飾り1
帯締めがたくさんあるお店
小物1
帯揚げがたくさん置いてあるお店
小物2
草履バックが選べるお店
小物3
など金額が少しアップしても小物を自由に変えてコーディネートの相談に乗ってくれるお店を選ぶのが一番です。
小物4
小物の選び方によっては成人式の衣裳が200%美しく見えるように出来ます。

「着物や帯だけでなく小物も大事に選ぶこと。」
これが振袖選びのコツだともいえます。

 

さらに詳しい振袖の情報を見たい方はこちらもご覧ください。

やはり振袖の鉄板色は「赤」ですが、最近今まであまり選ばれなかった色がちらほら出ています。その人気色はオレンジ。といっても明るめのオレンジシャーベット色。
ちょっと元気になる色ですね。
3
しかし振袖選びは人に惑わされずに自分にあった色を選ぶのが基本。よく友達と被らない色を探しているお嬢様も多いのですが、人は人。自分は自分として自分の個性を最大限に引出す色の振袖を選ぶのが一番です。

いしげドッと混むブログの「最新振袖情報」ではリアルタイムの情報を掲載してゆきますのでたまにチェックすると振袖選びの参考になると思います。

振袖のことで分からないことがありましたら「お問い合わせ」からどうぞ!

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草刈麻有ちゃんが着ているこの振袖は、
対象者の方々全員にはお知らせしていない振袖です。
どちらの振袖も似たような振袖がたくさんある中でひときわ鮮やかに目に写る振袖です。
際立つ振袖をお探しの方にお勧めしたい振袖です。

黒と白と赤が特徴の道長取りの本格派振袖
1412
白と黒がポイントの新鮮な一枚
1413

売切れ次第終了となります。
お早めにどうぞ!!

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最近の成人式の振袖はレンタル振袖が多く、さらに1セット単価が昔から比べると安くなってきていますが、それに沿って袋帯も安いものを付けざるをえなくなって来ています。

でも、少し奮発して(+アルファして)いい帯を合わせると一生に一度の成人式がもっと素敵になります。
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