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中学生の後半から高校時代を通してずっと聞いているからかれこれ彼らがデビューしてからずっとということになる。
今朝、タブレットでこのインターネットラジオ局を聴いていて、これを聴いていたらLPなんか買うことないなー。
女房:「LP??」古~。

昭和の言葉だと言われ馬鹿にされたが彼女はCDと言っていた。でももしかしたら音楽のCDもこれから先は死語になってしまうかも知れない時代。

さすがこのグループは1つの局で放送しても膨大な曲数があるので十分耐えられる。
そんなわけで最近聞いているのがポーランドのBeatlemaniaというインターネットラジオ局だ。
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以前聞いていた局はオーストラリアのBeatles-A-RAMAという局。この局は他のロックまで流れるので最近は聞かなくなってしまった。
他にも数局あるが聞き比べて見ると、選曲(自分の好みにあっている)と音質(他局と比べて音がいい)から見てBeatlemaniaが気に入っている。

スマホで聞く場合は下のrad.ioのアプリを探してインストールするとビートルズはもちろんJAZZ,クラシックなど世界の音楽ラジオ局がリンクされていてとても便利なアプリなので最近は愛用している。
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最近ウクレレを買って練習し始めたのですが、いざ習い始めるとなると楽譜が欲しくなります。高校時代少しかじった程度だったのでコードもすっかり忘れ、覚えているといえば弦の調律ぐらい。楽器屋さんに行って楽譜を探しても欲しくない曲の楽譜も混じってコストパフォーマンスが悪い。
ならばとGooglePlayで探してみたところ関係アプリはいろいろあった。
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で、探し当てたのはこのアプリ。「ウクレレタブ」(これはPCサイト)
お使いになる方は、スマホかタブレットでGooglePlayからアプリをインストールすることをおすすめしたい。
無料でしかも曲の多さにびっくり数えてはいないが数千曲はあるだろうか。

これはスマホの画面から見たもの。海外のサイトの運営だが日本語に対応している。
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素人にも分かりやすいダイアグラム付き。これはとても助かる。
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さらに和音を変えたりできる設定もあってかなり便利。
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そんなわけで、昔の好きな曲から紐解いて練習している。

ウクレレ
先日とうとうアマゾンでウクレレを購入してしまった。
そもそもは、ビートルズメンバーのジョージ ハリソンの追悼コンサートで故人の好きだったウクレレを使った次の2つの曲に感化されて。
一つは、ジョー・ブラウン演奏の I'II See You In My Dreams

そして、もう一つは
ポール・マッカートニーがジョージの曲サムシングをウクレレで歌ったこの映像。

ウクレレは一般にはハワイアンだが、こうして聴いてみるとほのぼのとした味がある。
生前ジョージはメンバーで食事をした後は、必ずウクレレを持ち出して演奏してたという。
ウクレレは少しぐらいチューニングをはずしていてもそれなりに味として聴けてしまうところが手軽でいいと思っていた。
高校時代に弾いたことはあったが40数年ぶりでネックを手にすると指が思うように動かないことに気が付く。(笑)

そして、ウクレレが到着してからとても小さいのに気が付く。
調べてみると、大きく分けるとソプラノ(上の映像)とコンサート(下の映像)の2種類あって大きさも違うということが分かった。
初心者はソプラノがお勧めで手軽に扱える。コンサートは名前のとおり人に聞かせたりするときに向いているということが分かった。
指の太い人はコンサートの方がいいかもしれない。

しばらくはコードを覚えたり、いい音が出るようにしたいと思っている。
この音色は癒し効果もあるし、今年の夏はウクレレを楽しむつもり。

予想はしていたがとうとう全部中止になってしまった。
これで今回のジャパンツアーは一度も開催されずに終わることになる。
「誰も見ないで終わる」ことになる。
考え方を変えれば、切符を手に入れた人すべてに公平だったとも言える。
FANの気持ちもそうだが、50年前からの筋金入りのファンとしての私はポールの心中を察してしまう。
「残念、辛い、申し訳ない、御免なさい、面目ない」何せポールのツアーは世界的にも大規模なものでスタッフの数やそれに携わる関係各社など大企業並だ。
私も経営者の一人として今回の中止になってしまった後始末の経費も莫大なものになるのだろうなと察してしまう。

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でも世界の宝、音楽界の財産、もう二度と生まれない天才ポールの健康を気遣う一人としては仕事より健康だと叫びたい。
天才は短命で終わったりして神様は一人の人間に多くの才能を渡したりしないものだが、あふれる才能と健康を授けたようです。

一度帰国して、体調を整えて再来日してください。ね!

ポール・マッカートニー アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2014 全日程中止のお知らせ(2014年5月20日)より


お客様へ

 5月17日(土)、18日(日)の国立競技場公演を延期しておりましたポール・マッカートニー OUT THERE JAPAN TOUR 2014 のコンサートですが、ポール・マッカートニー本人の体調の回復を待ったものの、十分な演奏を行うまでに回復しないという事情で、5月21日(水)日本武道館公演、及び5月24日(土)ヤンマースタジアム長居公演も含めた全ての公演を、正式に中止とさせていただきますことをご報告致します。
公演を楽しみにされていたファンの皆様、ご期待に添えない結果となり深くお詫び申し上げます。

 5月17日(土)の公演延期の際に皆様にご報告させていただいた「ウイルス性炎症」による体調不良が回復せず、昨日19日(月)、引き続き静養に専念すべきとの医師の診断の結果を受けました。

 これを受けて、アーティスト側、招聘元および日本公演主催各社で協議を重ね、ここで無理をしてステージに立つよりも、ポール・マッカートニー本人の完全な体調回復を最優先すべきと判断し、非常に残念ながら、ポール・マッカートニー OUT THERE JAPAN TOUR 2014 の全公演を中止とさせていただく事を決定致しました。

今回のツアーに関しましては、度重なる延期決定に加え、結果として全公演中止という事態となり、皆様には大変ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
今後は、ポール・マッカートニー本人も希望している早期再来日公演の実現に向けてアーティスト側と協議してまいります。

 チケットに関しましては、5月22日(木)10:00から6月9日(月)まで、ご購入先にて払い戻しをさせていただきます。


高齢なポールの快復を祈願いたします。

それにしても残念ですね。特に18日は直前で中止のお知らせだからFANの方々(特に地方から駆けつけた人たち)は諦め切れないといったところでしょう。
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うちの息子の嫁さんも悔しがっています。
私が11月のドーム公演は無事に見ることができたのでポール談義をしようと思っていましたがとても残念です。

日本の五月の気候にやられたんだ。きっと。
朝晩の寒暖の差が大きいこの時期はとても体に堪える季節。ウイルス性炎症、どうも腸の方らしいからポールも力が入らないよね。
11月の公演を見る限りでは年齢とは思えないぶっ通しの演奏だからそれはそれは凄かったので、おなかの具合が悪いんじゃいくら何万人の観衆のためとはいえパフォーマンスをすることは彼の命まで奪いかねませんからね。
見られなかったFANの方々は残念だけど大目に見てあげてください。

一日も早い快復を祈願いたしますと共に、武道館と大阪公演が大成功に終わりますように。
そしてポールはファンのことをもっとも大切に考えるアーティストだからきっとお詫びのサプライズも期待したいですね。(*^^)v

主催者側からのお詫びの写真も入手したので添付します。
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気持ちの納まらない方のために<2013年11月18日 東京ドーム セットリスト>をYouTubeで再現しましたのでこちらもご覧ください。
http://14ge.com/?p=1103

<2013年11月18日 東京ドーム セットリスト>
1. 「Eight Days A Week」 (ザ・ビートルズ)

2. 「Save Us」 (新作『NEW』収録)

3. 「All My Loving」(ザ・ビートルズ)

4. 「Listen To What The Man Said」 (ウイングス)

5. 「Let Me Roll It」(ウイングス)

6. 「Paperback Writer」 (ザ・ビートルズ)

7. 「My Valentine」 (ソロ)

8. 「Nineteen Hundred And Eighty-Five」 (ウイングス)

9. 「The Long And Winding Road」 (ザ・ビートルズ)

10. 「Maybe I'm Amazed」 (ソロ)

11. 「I've Just Seen A Face」 (ザ・ビートルズ)

12. 「We Can Work It Out」 (ザ・ビートルズ)

13. 「Another Day」 (ソロ)

14. 「And I Love Her」 (ザ・ビートルズ)

15. 「Blackbird」 (ザ・ビートルズ)

16. 「Here Today」 (ソロ)

17. 「NEW」 (新作『NEW』収録)

18. 「Queenie Eye」 (新作『NEW』収録)

19. 「Lady Madonna」 (ザ・ビートルズ)

20. 「All Together Now」 (ザ・ビートルズ)

21. 「Lovely Rita」 (ザ・ビートルズ)

22. 「Everybody Out There」 (新作『NEW』収録)

23. 「Eleanor Rigby」 (ザ・ビートルズ)

24. 「Being For The Benefit Of Mr. Kite!」 (ザ・ビートルズ)

25. 「Something」 (ザ・ビートルズ)

26. 「Ob-La-Di, Ob-La-Da」 (ザ・ビートルズ)

27. 「Band On The Run」 (ウイングス)

28. 「Back In The U.S.S.R.」 (ザ・ビートルズ)

29. 「Let It Be」 (ザ・ビートルズ)

30. 「Live And Let Die」 (ウイングス)

31. 「Hey Jude」 (ザ・ビートルズ)

32. 「Day Tripper」 (ザ・ビートルズ)

33. 「Hi, Hi, Hi」 (ウイングス)

34. 「Get Back」 (ザ・ビートルズ)

35. 「Yesterday」 (ザ・ビートルズ)

36. 「Helter Skelter」 (ザ・ビートルズ)

37. 「Golden Slumbers」~「Carry That Weight」~「The End」 (ザ・ビートルズ)

全37曲
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