銚子は魚の町ですが、実は市内には釜飯がとってもおいしいお店があるのです。
もうずいぶん長いこと通っているなー。
連休2日目は「しょう亭」で釜飯を食ってきました。
五目釜めし、かに釜めし、海老釜めし、海老釜めし、かき釜めし、とり釜めし、くり釜めし、帆立釜めし、貝柱釜めし、うなぎ釜めし、特製釜めしがあるが、私はいつも写真のうなぎ釜めしを注文する。写真だけ見るとひつまぶしのように見えますが、うなぎのかば焼きののような甘味はなくうなぎ本来の味が楽しめる逸品だ。
写真はゴボウとカニの野菜サラダ。
写っているゴボウはなんと5時間も煮込むんだそうです。
私はこのゴボウが食べたくてこのサラダを注文する。
そして次は私の大好物。「とり唐あげ」実際はとりの天ぷらだ。
とりの唐あげを注文してから出てくるまでかなりの時間油で揚げている音がしていたのでご主人に聞くと弱火でじっくり揚げているとのこと。
衣はかりかり、中は芯までジューシー。塩を振って口の中で噛みながら目をつむって味わってしまった。「ウマーい」
これはご主人からのサービス。大根の煮つけ。薄味でなんともいえず品がある。女房は私の分まで平らげた。
このお店の魅力はなんといっても釜めしだが、出てくる料理が盛り付けがとても綺麗で心地よい。
ご主人一人とお手伝いの女性が一人でこじんまりとやっている銚子の隠れた名店だ。
行ってみようと持った方には、メニューの写真もアップしたので参考にしていただきたい。