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着物は古典柄が主流ですがこれほどまでに色にこだわり線にこだわり、生地にこだわり、そしてやっぱり伝統にこだわり図案から染まですべてご自分で手がける青野保夫氏の作品に惚れて先日工房にお邪魔してきました。
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2人で撮った記念写真ですが、バックの写真を見てください。
ジョンとヨーコです。
先生は大のBeatlesファン。
私も中学生の頃からのファン。
お互い同い年で50年近くの筋金入りのビートルズおたく同士。
趣味がシンクロしてとうとう工房訪問となったわけです。
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作品名「ダイヤモンドカキツバタ」
この着物はファションカンタータに出品した着物です。
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井桁がけしてこの着物を見るとえっと思わせるインパクトがあるのですが、体にまとってみるとこれがすごい!違和感がまったくないのです。
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手抜きを一切断ち切って無骨に手間隙かけて制作した着物はやっぱりほんとに素晴らしい。
今回の訪問で先生には振袖の制作をお願いしてきました。
9月には発表できそうです。お楽しみに・・・。