今年92歳になる親父が3月末に意識障害(脳梗塞)で救急車で主治医の病院に担ぎこまれて以来、その間、約180日間の入院中に私自身も感じたことは、やはり人間は健康でいなければならない!”ということ。
そんな中、FB友達の井出留美さんが出版した「一生太らない生き方」の情報を入手し、早速アマゾンで注文した本が先日届きました。
最近の私が置かれた環境がこの本を呼び寄せたのか、むさぼるように読ませて頂きました。
【感想1】
世の中にいろいろなダイエット本のある中で、どの方法にも偏らないとてもナチュラルなスタンスで書かれています。
【感想2】
私自身も糖質ダイエットに成功したつもりでいますが、この本を読むとダイエットしただけではダメで、その後のより良い生活にも言及しているのが他のダイエット本にはない安心さがありました。
【感想3】
トレンドに左右されず書いてある点に好感を持ちました。
例えば、
- 腹八分目の大切さ
- よく噛んで食べる
- 一汁三菜
など、昔年寄りや親から口うるさく言われたことが分かりやすく書かれています。
そんな内容の書かれた中から著者も使っているタニタの体組成計を先日ジャパンネットタカタの通販カタログで注文してしまいました。(^_^;)
親父の調子を崩してゆく姿を見て、自分の体調管理にこの機会にデータを取りながら挑戦してみようと決意した次第です。(笑)
体重を量るためにこの機器に乗るだけで
- 体重
- BMI
- 体脂肪率
- 内臓脂肪率
- 筋肉量
- 基礎代謝(BM)
- 骨量
- カルシウム
- アクティブ度
を瞬時に計算してくれ器械です。
医者に行く前の自分で出来る健康管理です。
試してみて分かったことは、内蔵脂肪がやや多めであることが分かりました。
人間はダイエットさえしていれば、病気にかからないという風潮ですが
この本は総合的にダイエットを目的とせず、健康で長生きできる食生活法が書かれています。
さてさて、私もただ痩せることに目標を置かずに健康でいることが目的なわけですから何時まで続くか分かりませんが上↑のような表をつけて頑張ってみようと思います。