正五九参りのそもそもの始まりは10年近く前にお得意様に連れられてこの神社にお参りに行ったのが始まりでした。もちろん商売をやっている人は祈願の目的は商売繁盛に決まっています。
9月の半ばの頃、祈願のあと大杉神社の市川宮司さんにお話をお聞きしていた頃、お店は催事や売り出しでもないのに大混み。慌てた社員は私の携帯に電話をするが繋がらない。(パワースポット)結果6組の成人式振袖もお客さまが同時に入店し振袖を契約して頂いたことがあった。
その出来事を帰った次の日、市川宮司さんに電話でお話したところ
宮司曰く「神様があなたに存在を示したんだと思いますよ!」
私 ^^;(汗) えっつ、もうご利益が・・・。?今までのデータからいうとその日は絶対にといっても良い位お客様の来店がない日。
※これは魔除けの桃です。
そんなご利益を授かった日から毎年1月、5月、9月には正五九参りに出かけるようになった。今ではお仲間も増え、勝田台の武蔵屋勝田台店の榎戸さん、つくば市のKIMONO21舞ん 淀名和呉服店の淀名和さんと定期的に大杉神社に祈願をするようになりました。
厄除けのかわらけ納処
麒麟門 行くたびに大杉神社は立派になって行きます。
宮司さんのお話に寄ると近く土日度に最寄り駅から大杉神社へ無料バスが出るとか。
それもこの極彩色の社殿のような柄がフルカバーされたバスらしい。乞うご期待!
自分の願い事を神様に頼むことは人間の自然の営みであり、人間の力及ばないことを神頼みするのもいいもんです。
いつもの三人で半日のんびりしちゃいました。
さーて今回の願い事もきっと叶うと思います。