いまさらですが、さらにスマホの時代を実感します。
ここに載せたデータは、7月からGoogle adwords広告に掲載してみて分かった約3週間の検索で表示された回数とそのアクセス数です。
なんといろいろなデバイスでこの広告が表示された回数の中でその7割近くがスマホからとなっています。
つまり10人のうち7人までがスマホを使ってインターネットをやっているというわけです。
そして広告からサイトへクリックしてくれた人の中で8割強がスマホからということになります。
ということはスマホの画面で広告を見た人はクリックしてサイトを訪れてくれる人の割合が多いということになります。
表示数に対してのクリック数はまだまだ問題がありますが、すべてのデバイスからのクリック率を考えますともうサイトのコンテンツはスマホで見て分かりやすい内容にすべきだということがよく分かります。
業種によっては細かい内容を掲載しておかなくてはならない場合もありますが、スマホで簡単な情報仕入れて、細部はネットで調べるというようなスタイルになってきているんだと思いますが、まあそれはほんの一部でほとんどがスマホだけで済ましているんだと思います。
最近ではスマホのアプリでアマゾンアプリをインストールすると
例えば本屋で興味のある本を撮影するとそのアマゾンアプリから自動的に掲載ページが現れ買物ができるんです。
もちろん物によっては価格の比較までできる。
スマホの機能を最大限引き出しているアプリケーションの1つだと思う。
これってどうなのか?と思う反面
どんどんお客が便利になってきているとてもイイ時代だ。
扱い商品によってはもうスマホ専用のサイトだけでも十分な時代になってきている。
世の中にはいろいろな商品があって、ネットがオールマイティーではなく広告媒体もネットでいけるもの、ネットでいけないもの、パソコンでなくては駄目なもの、スマホで十分なものなど、自社の扱う商品がどの媒体に適しているか、なんでもwebではなく、よくよく研究して使う時代だなとつくづく思う今日この頃です。
しかしネットの技術でなんでも可能になったすごい時代ですね。
「あ~どんどん取り残されていくような気がする」