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ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ のバラ図譜

この数年家庭菜園気取りで、プランターで百日草、千日紅、ダリア、チューリップ、アネモネなど苗や球根を買ってきては育てているのだが、植物は大事に手入れをしたり育てるとその結果を素直に表してくれるということが体験して始めて理解できたような気がする。

「大事にすると増える、大事にすると育つ、大事にすると長持ちする」
ということが理解できました。(ちょっと大げさ(^_^;))
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写真はポトスだがそもそも花屋さんから何かのお祝いで頂いたもの。
(中央の大きいポトス)
粗末に扱っていたので瀕死の状態でほとんど枯れてしまい確か葉が1.2枚残った程度だったが試行錯誤(元々知識などなかったので)しながら今では株分けして4つの鉢に分けられるまでになった。(1つは知り合いに差し上げた。)

特に植物お宅という程でもないのだが、
先日テレビでジョセフ・ルドゥーテのバラの図譜の紹介があり、ルドゥーテの描いたバラの絵の最高傑作だということで、ちょっと高かったがアマゾンで衝動買いしてしまった。
あのジョゼフィーヌ作ったバラ園のバラが克明に描かれているということなので保存版として手に入れることにした。
到着は10月中旬になりそうだがちょっと楽しみでもある。

ナポレオン1世の皇后ジョゼフィーヌがマルメゾン城にバラ園を営み、世界中からバラを蒐集していることを知ったルドゥーテはバラの絵を描く事を思い立ち、ジョゼフィーヌからバラ園の出入りの許可を得た。以来、ルドゥーテはマルメゾン城のバラや他の植物の絵を描くことになった。 ルドゥーテはいくつかの植物図譜を著すが、その中でも「バラ図譜(Les Roses)」は最高傑作と言われる。

情報源: ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ - Wikipedia

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