財布の中に入れておくだけでお金が増える?ほんと?
その秘密はこのお種銭にあった。
【実際にあった友人のお話です。】
1月に半信半疑でそのお種銭を大杉神社で手に入れ、家に帰りすぐにお店のレジに入れておきました。それから本人は忘れてしまい数ヶ月たったある日、何気なくレジの中を見たら自分入れたそのお種銭がないことに気がつく。時期は6月の末。
本人は慌てて奥さんに問いただして見ると3月末にかたずけてしまったとのこと。
実はご主人が気がつく間の3ヶ月間は売上最低の月が続いていたのでした。
早速6月の末にお種銭をレジに戻して見ると7月、8月、9月と創業以来の売上が続いた。
もちろんこの話は後で振り返ってみて気がつくことなのですが、改めてこのお種銭の効き目を実感したという話。
これはこの9月に聞いた話。その後も着実に来店が増えているという。私も驚きました。
【金運・財運・事業運のお種銭の話】
大杉神社の一角に祀られている大国神社は別名「にっこり大国」。そこにはにっこり微笑んだダイコク様と、ちょっぴり小ぶりなエビス様が祭られています。日が暮れかかろうとする頃、旅を続けるとてもみすぼらしい行商人が宿を探す際そのみすぼらしさのあまり一夜の宿を貸すものはありませんでした。ふと見つけた神社の前の「亀屋」という旅館にやっと泊めてもらうことになり、その主人の勧めでその大黒さまに亀屋の主人から不思議なお種銭なるものを預かり言われるままにお参りをするとその後その行商人は大きな会社の社長になったという話。
大国神社の大国さま、拝む人によってその表情はさまざま。顔を崩すほど笑っていれば巨万の富をさずけて下さるという、とってもありがたい大国さまです。貧しい旅の行商人から身を起こして、富豪となった太田竹次郎の伝説をいまに伝えるにっこり大国さま。社務所でもとめた御種銭(おたねせん)を手に参拝者はあとをたちません。