コンテンツへスキップ

もし、あなたのサイトがハッキングされたら

あなたのサイトはハッキングされている可能性があります。

というメッセージが出たらどうだろうか?
一瞬、道路を走らせているときぱっと旗を揚げて警官が出てきたような。(スピード違反?)

最初はいったい何のこと?
自分のサイトを検索して見ると以下のような

unnamed
エーなんで?、最初は何のことか分からずボーっとしているのですが。
我に返って早速調べてみると・・・

日々、数多くのウェブサイトがサイバー犯罪者からの攻撃を受けています。多くの場合、サイト所有者をはじめとするユーザーからはハッキングされているという事実は見えません。にもかかわらず、ページを表示したすべてのユーザーに害を及ぼすおそれがあります。たとえば、ハッカーがサイト所有者の知らぬ間に有害なコードを使用してサイトを攻撃し、サイト訪問者のパソコン上でのキーストロークを記録したり、オンライン バンキングや金融取引のログイン認証情報を盗み取ったりすることもあります。

https://www.google.com/webmasters/hacked/

ということのようです。

焦らず以下の手順で対応いたしましょう。

キャプチャ1

 

それを生業としないサイトを運営できる人といえどもこの手のトラブルになるとやっぱりり専門家に任せてスパムを取り除いてもらうより手がありません。

それでもステップ1,2の所までは自分でやらなければなりません。

さらに自分でやろうとしても時間的な問題や知識の問題からせめてステップ4までです。

被害の確認と脆弱性の特定となるとかなりの熟練した技術者の手を借りないとやっぱりとても難しい。

何もサイトに限ったことではありませんが

ハッキングを未然に防ぐための方法は

やはりパスワードです。

同じパスワードを使いまわしたりするのは一番危険です。

この辺のところはかなりの面倒くさがり屋でもナーバスに最低でも8桁以上の英字の大文字・小文字や記号、数字の組み合わせ等で作成しておくことが必要になります。

銀行のパスワードは破られたら最後、お金をごっそりやられます。

銀行の場合は、「もうそろそろパスワード変えたほうがいいよ!」というメッセージが表示されるのでこまめにに変えることが大事。

パスワード生成ソフトかサイトを探して自動で生成してもらうと悩まなくて済みます。

パスワードはまめに、そしてなるべく複雑なものに更新するクセをつけましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください