グーグルアドワーズを始めてみて分かった事なのですが、スマホ人口が急速に拡大している中でウェブサイトはスマホ対応でないと意味をなさなくなってきているということ。
この表を見ると歴然です。
これは当店サイトの広告がクリックされたデバイスの比率ですが、
上のグラフは実際にGoogle検索で当店の表示された割合です。約10人中3人がパソコンでみていることになります。ということは残りの7名がスマホかタブレットということになるわけです。
さらに下の表は実際にググッた結果、当店のサイトを見てくれた方は約10名中8名まではスマホで見ているということが人から教えられたわけではなく実際に分かったという次第。
元々は永江一石のブログITマーケティング日記でも紹介されているようにスマホの普及率はものすごい。
東京の電車に乗ると、乗客のいじってるほぼ90%がスマホである。この間、ガラケーを一所懸命いじってるおばさんがいて、覗くと美少年恋愛ゲームなんかやっていて周囲の気温が30度位下った気がしたが、それはともかくガラケーを見る方が珍しい。ガラケーとスマホの2台持ちの人も、ガラケーは通話用だから電車の中ではスマホをいじってるわけね。
さらにHP制作にも多大な影響を与えています。
いくらHPのコンテンツを充実させても8割の方がスマホでそのサイトを見ているわけだから、スマホでPC用のサイトを見せられると、多分繋がった時点でページを離脱しているに違いないと思うわけです。
さらにバナーやコンテンツも読みやすく出来るだけ短い文章で作る技術とコピーライター的要素が必要になってくると思っています。
そして当店のように成人式振袖を扱い、その年代(18歳から20歳のお嬢様)を考えるとスマートフォン対応のHPなくては折角のサービスや内容が十分に伝わらないことを実感します。
というわけで改めて当店ウェブサイトを紹介させて頂きます。