4月になって少し喉が痛いかな?と思っていたらみるみる痛くなって
とうとう唾も飲めないくらい痛くなった。
微熱がある程度。
かといって食欲がなくなるわけでもなく我慢しながら長野へ出張。
のどからは赤い痰が出て昔だったら痰が出て咳になって終わりというのだが
今年の風邪はちょっと違う。
いつものお医者さんに行くと先生も私と同じ症状。
長いぞ!といわれ抗生物資と痛み止めを5日分もらってくる。
さすがにお医者さんからもらった薬は飲み終わる頃にはある程度良くなるようにできている。
やっと良くなったと思ったら、また再発。本当は治ってなかったのかも知れない。
そんなわけで喉の痛みと夜中の咳に悩まされています。
風邪をひくと頭痛や熱、咳、のどの痛みなどいわゆる代表的な症状はあるにはあるが、
人間年を取ると、風邪の症状も人それぞれいろいろあるが、直接的にえっ風邪?という独特の症状があるもんです。
私の場合、風邪だと思うときは
・寝つきが悪くなる
・朝早く目が覚めるようになる
・おなかがゴロゴロなる
・肩が凝る
・背中が張る
・お腹は痛くないのに下痢をする
・便の出が悪くなる
・小便が頻繁になる
・オチンチンがゾクッとする(微熱の影響かも知れませんが)
私は昔からのどの粘膜が弱いようで風邪を引くと必ず喉周りがやられてしまう。
ですから上のような症状があると早めに風邪薬を飲む。
そしてやっと探し当てたのがこのベンザブロックだ。
風邪をひいたと思ったら、まずこれを飲む。弱い喉が痛んでなくてもまずこれを飲む。
大体は良くなる。
私の場合はこの銀の箱のベンザブロックがフィットしていて早期の場合はこれで早めに直している。
風邪は誰でもかかる病気なので、ひどい時には医者に行くのが一番ですが、自分にフィットする風邪薬を探し当てておくのも
1つの健康法といえそうですね。