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紅葉の時期さぞや今年の紅葉は素晴らしいだろうと思って出かけた京都では、まずどこを探してもホテルが取れない。やけくそで少し高いがやっと取れたホテルへチェックインすると案内された部屋は機械室のすぐ隣。ボーっと言う音がしている。滅多にホテルで寝たことのない人はこんなもんかなと我慢してしまうかもしれないが、毎月の出張で百戦錬磨の私にとって居心地の悪い部屋はすぐに感ずいてしまう。もちろん速攻でフロントに電話をして部屋を代えて貰いました。
紅葉の時期だけかと思っていましたが、京都へ観光に行く方は早めにホテルの予約をしておいた方が良いですよ!
きっとオリンピックの頃までは外国人観光客でいっぱいですから。
タクシーの運ちゃんが話してくれました。日本人が予約をしないと入れない御所や寺院・庭園などは外国人が行くと即日入園できるらしいです。
御所
ところで、
京都には洛中洛外という言葉がある。現代風にいうと旧市街地とそれを取巻く新市街地。
下町と山の手と訳すとその意味は生粋の京都人から見ると「ちょっと違うで!」と言われそうだが、なんとなくニュアンス的には分かると思う。
どこの都市にもあるように旧市街はその町の伝統と文化が溶け込んでいてそのまわりに新しくできた町とは住民の歴史感も大きく違うようです。

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東京でも親子三代続かないと生粋の東京人とは言われないように、ましてや千年以上日本の都として続いてきた歴史のある京都においてはなおさらである。

では洛中と洛外の境目はどこかというと、北は大徳寺のある北大路通り、南は東寺五重塔のある九条通り、西は平野神社のある西大路通り、東は高野川・鴨川の内側ということになる。
そうなんです。舞妓はんの出没する祇園は鴨川の外側なのでぎりぎり洛外ということになる。それと京都観光の代表的な寺院金閣寺もぎりぎり洛外となるわけです。
—Œ’†—ŒŠO
この図を見ても分かるように
私たちが観光旅行として訪れる嵐山・嵯峨野や金閣寺は何代も続く生粋の京都人にとっては洛外。つまり京都ではないのである。洛中の人から見ると洛外に住んでいるというだけで田舎者扱いをされるらしい。(そんなことはない。という人もいるかもしれないが、面々と受け継がれてきた1つの偏見かもしれない。)
実際に京都祇園で育った人が宇治に嫁ぐとなると「何でまた宇治に?」という具合のようだ。この話は最近直に聞いた話だから未だに

洛中洛外症候群

はあるようです。
ましてや婚期を逃した女性でさえも山科あたりの家から縁談話があると「よりによって東山を西に見る場所には嫁げへん」といようようなこともあったらしい。
そんな京都の裏話、よもやま話を聞きたい方や知りたい方はこの本をお薦めしたいです。

京都ぎらい

京都の裏側と表側が分かる本です。

辛いことや悲しいことに遭遇すると酒を飲んで忘れるという人がいる。
一方で余計に辛くなるからそういう時には、酒は飲まないという人もいる。
どちらも正解だよね。

そんな時には現在の状況をさらに確認するためにさらに落ち込んでみるのも一考。
これ以上ないところまで自分を追い込んでみると意外とすっきりするもんです。
ダメな自分、弱い自分を確認するのも人間の知恵。
そんな自分を偽(にせ)のプラス思考で蓋をしないで思いっきり落ち込んでみよう。
ずっと有意義な経験になるはず。

次に見えてくるものが必ずある

そんな時お薦めしたい曲がこれ!
フォセ・フェリシアーノの「Light My Fire」だ。

思いっきり落ち込めるかも?

いよいよ寒くなってきました。
普段は東京日本橋で仕事をすることが多いので自然と人形町界隈で打ち上げと評して食事をすることが多い。

今日は先日行った「ふぐ料理 あおき」のふぐなべを紹介します。

入り口入ってすぐのところに料理カウンターと2階に上がる階段下に4人かけのテーブルと2階にはテーブルが3つととてもこじんまりとしたお店です。
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まずふぐ刺しをポン酢でいただきます。まだ真冬の寒さではないのでビールを飲みながら頂きました。

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そしていよいよ鍋です。ふぐの身は淡白にも関らず出汁が出るので最後のオジヤを期待しながらついつい食べてしまいます。この頃になるとビールがそこを突き骨酒を注文しました。

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いや出汁が出てこの上なくうまい。前回来たときには時期が早くはも鍋をいただきましたがこれも絶品でしたが、やはりふぐの出汁はとても上品です。いろいろな鍋がありますがふぐ鍋は最高峰の中に入るのではないかと思います。

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骨酒を飲みながらいただくうちに体も温まって口の中にさっぱりしたものが欲しくなり漬物を注文しました。

で、出てきたのがこれっ、あたり前だけれどなすの深い味わいときゅうりの味がちゃんとしている。

サイドのメニューなのに、最近はこんな上等な漬物を出すところもなくなった。

とにかく美味しかった。

で場所はこちらです。

食ベログのページをリンクしておきました。

いよいよふぐの季節です。またお邪魔しようと思っています。

ふぐあをき

今日は忘れられない味を紹介します。
ワンタンメンです。
ワンタンメンはいろいろな所で食べることがありますが。ラーメンとワンタンを同時に食べられるので得したようなメニューです。
好きな理由はワンタンを茹でた時の粉っぽさがスープの中に溶け込んだ風味が大好きです。
東京の下町の味でさっぱりスープのなかに程よくアルデンテ状態の細麺とワンタンの中に入ったひき肉の味が見事に調和していました。
うまい!また行きたいな。
東京ワンタンメン1
で、場所ですが、東京中央区日本橋浜町明治座のすぐ近く。
地図
ストリートビューで眺めると普通ではなかなか気がつかないお店。
なんとなく通り過ぎてしまうのでお出かけになる方は注意してください。(笑)
ストリートビュー
https://goo.gl/l5twqG
店舗2
お店はごくごく普通のラーメン屋さんのように見えますが。本格的な中華も作ってくれます。
店舗1
私はまだワンタンメンしか食べていませんが今まで食べたワンタンメンの中で一番美味しいと思いました。
食べてみたい方は今度ぜひ行ってみてください。
詳しくは食ベログからどうぞ
食ベログ
http://goo.gl/OaUgrg

鼻水

数日前から背中が張る、腰が重い、肩が凝るという状態が続いていましたが、昨日朝起きると左の鼻腔がひりひりして目が覚めました。

起きてみたら左側からサーと水のように鼻水が垂れてくる。

ムズムズっとすると鼻水が流れ出る症状です。

気持ちよく鼻がサーと流れてくるので一日ティッシュを離せません。

そしてだんだんと頭が重くなったので、調べてみました。

鼻水が透明、さらさらの原因

鼻水が透明、さらさらのときの原因は鼻の粘膜の軽い炎症のときに出ます。

風邪の引き始めやアレルギーのとき透明な鼻水なんです。

菌、ウイルス、ハウスダスト、花粉などが原因となり鼻の粘膜を刺激するので、身体は鼻水で洗い流そうとしています。

 

参考サイト

熱もなく、咳も出ません。ただただ鼻が出てくる症状です。

いわゆる風邪の引き始め。

風邪の引きはじめには医者へ行くと葛根湯を薬として調剤してくれるので早速葛根湯エキスを買ってきて飲みました。

早く寝たせいか今日はとても体が軽くなりました。

そこそこの歳なのであまり無理をせず今日は一日デスクワークのみの仕事で過ごしました。

明日は会社も定休日なのでゆっくり休もうと思います。

 

ちなみに私の買った薬はこちら一回1瓶なのでとても飲みやすかったですね。

先日サイトの記事をFBページにリンクをしてそのコンテンツをFB広告に出してみました。
予算は6,000円
今回はページそのものではなく、記事自体の広告です。
ページそのものの広告だと「いいね!」をするとそのままFAN(個人のお友達と同じ状態)になってくれたことになるのですが、
記事の広告だと「いいね!」を押してもそのまま記事にいいね!をしたのと同じ状態になります。
下は広告の記事。

今回は当店サイトのブログ記事をリンクしました。

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今回の広告は約6日間の掲載でした。なんとリーチ数10.1Kつまり10110人の方がこの広告を見てくれたことになります。
この数は広告を出すようになってからはじめてのリーチ最大数です。(投稿のリーチとは、自分の投稿を閲覧した利用者の数です。投稿が利用者のニュースフィードに表示された時点で、その人へのリーチとしてカウントされます。)
そしてその記事に何らかの形で反応してくれた人のカウントも上がりました。
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このリンクしたブログの記事は当店のサイト内にあり、必然的に当店のサイトへのアクセスも急激に増えました。
アクセス
サイトをページランクの上位に上げるのはコンテンツの良さとページ数にありますが、通常のコンテンツだけではページ数は増えません。
最近Googleでは「キーワード」そのものを検索に必要な要素から外したようです。キーワードをごてごて並べても検索上はまったく意味がなくなっているようです。
そこでサイトに関連した管理者の思いや情報をブログにエントリーして行くことのよってページ数を増やすことは、SEO上とても有効な手段になります。

つまり

サイト⇔サイト内ブログ⇔SNS

の関係がFBページの記事広告を出してみてわかったことです。

いいねを稼ぐFB投稿時間

そしてFBへの投稿時間も綿密に計算して出した方が効率的なわけです。以下のグラフでも分かるように
記事を書くなら

▶早朝(6時~7時)▶午前(11時頃)▶夜(8時~9時)

が記事を見てもらえそうな時間帯になるということになりそうです。FBにアクセスするとフィードに掲載した記事が流れて、深くスクロールしなくても記事を見てもらえることになります。
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いろいろ書きましたが
一番大事な方法は、朝の「写真とおはようございます」だけではなく

自分だけしか書けないオリジナルなコメント

を書くのが一番の近道だと思いますね。

財布の中に入れておくだけでお金が増える?ほんと?
その秘密はこのお種銭にあった。
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【実際にあった友人のお話です。】
1月に半信半疑でそのお種銭を大杉神社で手に入れ、家に帰りすぐにお店のレジに入れておきました。それから本人は忘れてしまい数ヶ月たったある日、何気なくレジの中を見たら自分入れたそのお種銭がないことに気がつく。時期は6月の末。
本人は慌てて奥さんに問いただして見ると3月末にかたずけてしまったとのこと。
実はご主人が気がつく間の3ヶ月間は売上最低の月が続いていたのでした。
早速6月の末にお種銭をレジに戻して見ると7月、8月、9月と創業以来の売上が続いた。
もちろんこの話は後で振り返ってみて気がつくことなのですが、改めてこのお種銭の効き目を実感したという話。
これはこの9月に聞いた話。その後も着実に来店が増えているという。私も驚きました。
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【金運・財運・事業運のお種銭の話】
大杉神社の一角に祀られている大国神社は別名「にっこり大国」。そこにはにっこり微笑んだダイコク様と、ちょっぴり小ぶりなエビス様が祭られています。日が暮れかかろうとする頃、旅を続けるとてもみすぼらしい行商人が宿を探す際そのみすぼらしさのあまり一夜の宿を貸すものはありませんでした。ふと見つけた神社の前の「亀屋」という旅館にやっと泊めてもらうことになり、その主人の勧めでその大黒さまに亀屋の主人から不思議なお種銭なるものを預かり言われるままにお参りをするとその後その行商人は大きな会社の社長になったという話。

大国神社の大国さま、拝む人によってその表情はさまざま。顔を崩すほど笑っていれば巨万の富をさずけて下さるという、とってもありがたい大国さまです。貧しい旅の行商人から身を起こして、富豪となった太田竹次郎の伝説をいまに伝えるにっこり大国さま。社務所でもとめた御種銭(おたねせん)を手に参拝者はあとをたちません。

情報源: 金運・財運 | あんばさま総本宮「大杉神社」| 日本唯一の「夢叶え大明神」

春画は浮世絵の一種ですが、江戸時代に流行した性風俗を描写した絵画です。
先日日本では初めてという春画展を見に行ってきました。
春画はどのような絵かググッて見ればすぐ分かりますのであえて掲載いたしません。

今回はその春画展に行ってみて、分かったことを投稿しようと思います。

まず来場者は老若男女たくさんの方が見に来られておりました。
そして展示室の入り口から込み合っておりました。列がなかなか進みません。係員が「ご覧になる方は足を止めずに進みながらご覧になってください。」と促していました。

そう、どこをそんなにゆっくり見てるんだ~。と言いたいくらい足を止める人が多数。
そんなわけで永青文庫は狭いのですごく込み合った感じがしました。
その分大盛況だな!とも感じました。
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そして来場者はカップルで見に来る方も結構いました。

・白髪混じりのご夫婦で見入っているカップル。
昔を思い出しているのかな?(笑)

・20代後半~30代らしきカップル
今夜はこんな風にするのかな?(笑)

などと違った意味でこの「春画展」楽しんできました。

で私の行ったルートですが、山手線で目白下車、雨がひどかったのでタクシーで。
多分、秋深まった天気のいい日にてくてく歩きながら向うのも一考かと思います。
(結構距離はありますがお腹の出た方や、ダイエット中の方には歩きをおすすめします。)
その他のルートは細かいですが下の画像をご覧ください。
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【春画を見ての感想】
実際の写真より、絵画だけに作者のフィルターを通しているだけ思いも入っているのか、とてもエロティックでした。
こんな素晴らしい絵画が英国やその他外国に多数所蔵されているのが残念です。
改めて日本人の描写力、繊細さに脱帽でした。

皆様も一見の価値ありです。日本の深い文化を知ることになります。

このところ朝晩はとても涼しくなってきました。
風邪の検索で喉が痛い、咳が出る、今年の風邪はなかなか治らない。のページへのアクセスが多いので風邪引いて困っている人が多くなったのかなと思って今年の風邪の症状、特徴を調べてみました。

今年の秋の風の特徴は

【鼻水と喉の痛みと微熱】

のようです。
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以下お医者さんのデータです。やっぱり風邪には寝薬のようですね!

鼻水とのどの痛みではじまる「鼻カゼ」が流行中です。9月になり、雨が多くなり、急に朝夕の気温が下がったためか、と考えていましたが、兄弟ともに3~4日のずれで同じ症状だったり、母と子供ともに鼻水を出してのどが痛いという、などを考えますと、「気温が下がったから?」カゼをひいたのではなく、伝染しうる「1つのウイルス感染症」と考えるほうが自然のように思います。この兄弟間の発病時期のずれから、潜伏期はおおむね3~4日程度、36,8度~37,2度程度の微熱があり、頭痛を伴います。通常、細菌感染を併発し、黄色の鼻水や痰(たん)がでるようです。このため、治療には「抗菌薬」が必要な場合が多く、きちんと受診して治療薬をもらったほうが無難です。

私の場合、喉にすぐ来るのでこれ手放せません。初期に飲むとかなり効果ありです。

この数年家庭菜園気取りで、プランターで百日草、千日紅、ダリア、チューリップ、アネモネなど苗や球根を買ってきては育てているのだが、植物は大事に手入れをしたり育てるとその結果を素直に表してくれるということが体験して始めて理解できたような気がする。

「大事にすると増える、大事にすると育つ、大事にすると長持ちする」
ということが理解できました。(ちょっと大げさ(^_^;))
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写真はポトスだがそもそも花屋さんから何かのお祝いで頂いたもの。
(中央の大きいポトス)
粗末に扱っていたので瀕死の状態でほとんど枯れてしまい確か葉が1.2枚残った程度だったが試行錯誤(元々知識などなかったので)しながら今では株分けして4つの鉢に分けられるまでになった。(1つは知り合いに差し上げた。)

特に植物お宅という程でもないのだが、
先日テレビでジョセフ・ルドゥーテのバラの図譜の紹介があり、ルドゥーテの描いたバラの絵の最高傑作だということで、ちょっと高かったがアマゾンで衝動買いしてしまった。
あのジョゼフィーヌ作ったバラ園のバラが克明に描かれているということなので保存版として手に入れることにした。
到着は10月中旬になりそうだがちょっと楽しみでもある。

ナポレオン1世の皇后ジョゼフィーヌがマルメゾン城にバラ園を営み、世界中からバラを蒐集していることを知ったルドゥーテはバラの絵を描く事を思い立ち、ジョゼフィーヌからバラ園の出入りの許可を得た。以来、ルドゥーテはマルメゾン城のバラや他の植物の絵を描くことになった。 ルドゥーテはいくつかの植物図譜を著すが、その中でも「バラ図譜(Les Roses)」は最高傑作と言われる。

情報源: ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ - Wikipedia